とは言っても、”新しいウインドウを開く”と”そのウインドウで開く”を自分で決めるって事なんですが。
いくつかのサイトは自コンテンツ内のページでもガンガン”新しいウインドウで開く”になってしまっているところがあり
また、このページは残しつつ”新しいウインドウを開い”ていきたい場合などがあります。
よね?ない?ある?なるほどっ!
で、そんな新しいウインドウを開いたりそのままのページで開いたりする事を自分で決めちゃいたい!って言う場合の設定の紹介です。
例の対象はアドエスです。他のWM機でも同じかと思いますがよくわかりません。のでご注意を。
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- まずはどんなリンクからも”同じウインドウで開く”に固定してしまいましょう。
- つぎにこれだけだとタブブラウザとして意味がなくなってしまうため”新しいウインドウで開く”ためのキー設定をしましょう。
以上で終わりです。
Operaを起動しリンクを、まずはActionキーで選択して見てください。
“_blank”設定で”新しいウインドウで開く”はずになっているリンクも同じウインドウ内に表示されます、よね?
それだけだとせっかくのタブブラウザが意味なくなるので
新しいページで表示したいものは”5″キー(自分が設定したキー)を押して”新しいウインドウで開き”ましょう。
開きましたでしょうか?
Operaってかなりカスタマイズできるのでカスタマイザーな私は弄くりがいがあってとても楽しいですw
この情報の参考にさせていただいたサイトは
【あどえす】opera.iniリファレンス(2)
こちらにiniファイルの設定がたくさん載っています。
とても参考になりました。有難う御座います。
追記:
タブブラウザとして使いやすいようにキー設定をさらに追加です。
アドエスのOperaだと
“8”キーが次のウインドウを表示になっています
[WinCE Application]セクションの
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- 8 = Cycle to next window
これがそうです
これも好みのキーに変えたりしたり。
で現在開いているウインドウを閉じる設定は標準ではないので追加しましょう。
[WinCE Application]セクションに書き一行を追加
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- 0 = Close page, 1
- 上記の例は”0″キーを入力した時は今表示しているウインドウを閉じるという動作の設定例です。
- 始めの”0″をお好みのキーに変更しましょう。
- 0 = Close page, 1
以上、追加情報でした。