同意できない記事

公開日:2007-08-27 更新日:2007-08-27

ADES es W-ZERO3 毒吐き

t f B! P L

普段、同意できないような内容に対しては
「ふ〜ん、そういう考え方もあるんだね。まぁぜんぜん同意できませんけど」
と、思って、思うことのみで終わるのですが。

PCと通信インフラの性能には、1つの共通項がある。それは“スピードは正義であり、麻薬”だということ。速さにまさる快楽はなく、それに慣れれば、後戻りすることは難しい。

この記事には同意できないどころかなに言ってるんだ、と突っ込みを入れたくなってしまったので入れてみる。

通信インフラに対して「通信速度」は速ければ速いほど良い。これには同意する、というかそれしかないって感じですが。
では、速いインフラに移行して後戻りできないか、という問いには、答えは「ノゥ」というと思う、

その要素は「料金」と「エリア」だと思うのです。

料金は移行するときにあらかじめいろいろ考慮し決定するので「後戻り」するのは金欠病にかかった時ぐらいで
高料金に納得して移行した人は特に後戻りは無いと思いますが「移行」そのものに躊躇いがあります。
これは私がそうだからですがw

エリア、これが一番大事かと思います。
たぶんこの記事を書いた人は「PCと通信インフラの性能」と言ってる事から
移動通信ではなく、場所固定の通信インフラとしてスピードの事を書いていると思います。
なぜなら、いくら速いスピードでも使いたい時に使えなければ通信スピード”0”ですから。

生活していてその9割をカバーしていたとしても、私にとっては不満です。
情報が欲しい時、逆に考えると、情報が不足している時というのは大抵回りの景色がノンビリしているようなところです。
ぶっちゃけると、田舎のようなところです。
ですが、そういう情報不足なところでこそ必要なのではないでしょうか?

私の中での優先順位は

    • 可変スピードでも良いので、辺鄙なところでも繋がる事。
    • 繋がるエリアでは高速で繋がって欲しい。
    • 安さと通信速度のバランス。

以上の条件が必要です、私はですが。

情報供給が高速インフラを必要とする方向になってきているのは仕方ないですが
逆にそこは努力でテキストのみの情報サイトなどを探して
ほんとの「いつでもどこでも」を実現していきたいと思います。

あまりにも世の中の人が当然のように「スピードは麻薬」のようにハマっていくかのごとくな記事だったので
ちょっと勢いあまったブログになってしまいました。
不愉快に思った方がいらっしゃいましたらゴメンナサイ。
あくまで、私が思っている事を書いたので。
このブログでは私がお山の大将なのです。
では、お山の大将はここらでドロンしますw

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