だと私は思うわけです
ですので、初期費用は安く、当然ランニングコストも安くあって欲しいと思います
その代わりに不便な点があってもそれは仕方ない事
Bluetoothや無線LANが標準装備でなかったり、スピードが遅かったり(通信速度と車の速度に引っ掛けてみた)
そういう、なんでもありあり(Bluetoothや無線LANが標準装備)であったり、スピードが速かったり(その分ガス食いまくり(=コストかかる))のは
高級車(X01HT)や高級限定車(hTc Z)に任せておけばいいと考えます
もちろん、[es]を高級車にしたいとWillcomの中の偉い人がおもえば、そういう方向に行くでしょう
しかし、初代W-ZERO3が無線LANを搭載していたものを[es]で非搭載にした事は[es]をそういう位置づけにしようということなんだと
そして、その事に激しく同意をした私が選んだのが[es]であるということなのです
ではW-ZERO3は[es]もありつつ、高級版W-ZERO3を作ればいいじゃないか、という考えもあると思いますが
Willcomにそんな体力があるとは思えないし、無理して多車種化(多機種化)し会社の経営が危うくなった車メーカーのようにはなって欲しくは無いわけです
PDA市場は今現在は持ち返しているように見えますが、それはただ単に国内初のスマートフォン(携帯とPDAが融合している機種という、私の定義)がW-ZERO3であり、それのヒットがそういう風に見えるだけだと思います
何が言いたいかといいますと、Willcom、さらに言うなら[es]は庶民に優しい端末であって欲しいと思うということです
スマートフォンが使いたい人がみんながみんな金持ってんぞーな人ではないと思います
私も持ってませんし
高級車(X01HT)や高級限定車(hTc Z)が出る事によってPDA界が活発になるのは大変嬉しい事だと思います
しかし、そこにある選択肢が高級車種ばかりではみんながついていけなくなります
先に言ったようにWillcomにいろんなバリエーションを出す体力なんて無いだろうし
そうであるならば庶民向けに安く、大量に出していただきたいと思います(薄利多売?)
あまり利益が出ないと思いますが
将来スマートフォンが一般化したときに
今培った技術やテクニックが役に立つとWillcomの中の人が気づいてくれますように・・・