フイルムカメラで撮る理由(とかいてワケと読む)

写真を撮る時に、というか
撮ったあとのあがりで、何が一番気になるでしょうか?

撮る時にどういった風に仕上がるか?ってことになるのかな?

その物がよく写っている、、、、事が一番だと思うのですが
その”モノ”ってなんだろう?

被写体その”物”?

自分は、、、”雰囲気”(なぜか変換できた)が写っていると良い写真だなと思います。

ふ、ふ、、、、ふいんき(なぜか変換できなかった)なんて写真に写るわけないっ!!!!!

そのとうり!(やっぱり変換できない)

でも、そんな写るか写らないかわからないものが写るような気がして
それがうまく写るといいなと思い続けて写真を撮っていたりします。

まぁ、ぶっちゃけ被写体その物をよく撮ろうと思ったら最新機材などを取り揃えれば”それなりに”撮れるんではないかとおもってみたり。

 

んで、
その見えない謎の被写体”雰囲気”(おっ!へんか(ry)を撮るにはどうすれば!

そこら辺は経験と努力と、、、運!でしょうかね。

経験はそんなよい雰囲気が撮れそうな場所と時間などの当たりを付けることが出来る、、ようになるかもしれない。

努力は今上で書いたようになる為には何度も何度も写真を撮りに行かなければならない

最後、、、運は、、、まぁ、これが一番自分には大きい要素な気がしますが、、、大必要!!w

 

あ、フィルムカメラで撮る理由のはなしでした。

上の3つ以外にもう一つあるとすれば”自らその雰囲気を作り出す”事でしょうか。
そんなことが出来ればいつでもどこでも作り上げて写真を撮るぜ!

確かに。そんなことは出来ません。
少なくとも私には出来ません。

でも、1つだけ出来るような気がしているのは、、、

フイルムカメラで撮る

と言う事によって、自分も、あるいは撮られる対象が人であったらその被写体も
なぜか、よさげな雰囲気になりそうな気がしませんか?

あ、しませんか、スイヤセンデシタッw

と、こんな理由からフイルムカメラを使っているのだという魔法をかけているのです(暗示って言いますね普通)

Let’s Enjoy film camera Life!!
(なぜか最後が英語に?!)

「フイルムカメラで撮る理由(とかいてワケと読む)」への1件のフィードバック

  1. 超ご無沙汰しています。
    フィルムはやっぱり、ある『省略』があるとおもうですよ。
    何でもかんでも写らない。黒潰れ、白トビ、色だって現実の色とかけ離れていたりして。。。
    何でもかんでも写りすぎちゃうとフォットンさんのおっしゃるメインの被写体、『雰囲気』はどんどん薄くなっていく気がします。

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