急ではありますが今日から読書感想文を書こうかなって
読書といっても漫画ですが、、、
漫画といっても今時の物ではなく藤子・F・不二夫さんの作品
SF短編PERFECT版を大人買いしたので。
藤子・F・不二雄SF短編集1 ミノタウロスの皿 (SF短編PERFECT版 1)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/07/25
- メディア: 単行本
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この中のまずは第1話から
- スーパーさん
- 少女コミック:1968年9月号
第1話がこの話、、、古い順にこの本が構成されているようで。
ガンコちゃんみたいな女の子が何の前フリも無くスーパーマンになってます。
それに伴ういろんな出来事が描かれているんですが、、、
どうなんでしょう?あんまり感想が書けない。
じゃ書くなよ!って突込みをありがとう。
全話感想書きたいので書いてます。
感想らしい感想は
最後にスーパーさんになった女の子が出っ歯になり
これまた何の脈絡も無く
イヤミざんす、シェー!に為って話が終わる事。
についてかな。
思ったことは、あぁ藤本さん、あんたすごいよ!不条理漫画のはしりだよ。
だってスーパーさんとイヤミ、まったく持って接点が無い。
これを話の最後にもってくるんだから凄い!としか感想が書けない。
このお話の真の意味を(あるのかどうかわからないけど)
知っている人がいたら教えてください。感謝しますので。
出だしからこれだから油断できない。
SF=スコシフシギじゃなくてスゴクフジョウリだね。
あ、ウマい事言ったつもりです自分。
次回からはもちょっとまともな感想が書けるはず。
だってあの「ミノタウロスの皿」が第2話ですから。