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入力考

[es]には2通りの入力方法がデフォルトであります

  • フロントのテンキーによる入力

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  • 本体をスライドさせてQWERTYキーボードによる入力

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私はこの入力方法が大のお気に入りです
かつ、よく出来た入力方式だなぁと感心しています。

(以下、私が使う上での事ですので、そうではないなぁと思う方も居るかも知れないですが、そこはオイラのブログって事で)

長所はたくさんありますが
フロントテンキーによる入力では

  • 片手で入力できる
  • いちいちスライドさせないで入力できる
  • フルキーではないのでボタンが大きくて指の大きな私でも押し間違えない
  • 携帯により、テンキーでの日本語文入力に慣れているため簡単に使えるようになった

スライド式QWERTYキーボードによる入力は

  • やはりフルキーによる両手ローマ字入力は速い
  • [es]が発売された当初の入力のへっぽこぴーさが、今では嘘のように入力しやすい
  • 幅が広いため、やはり指の大きな私でも押し間違えない

どちらもATOKの恩恵を受け大変使いやすいです

短所もあります、私にとってのですが

  • フロントテンキーはひらがな英字混在の入力が面倒
  • QWERTYキーボードは上のほうの数値入力が辛い

こんなところでしょうか
はっきり言って最強の入力方式を備えていると思うのですが
短所の中で私が特に気になっているのが

  • フロントテンキーはひらがな英字混在の入力が面倒

これ!
これイチイチ
あ→ 1→ a
と変化させて入力はメンドイ、というより入力テンポが悪くなるのでよろしくない

    |
\  __  /
_ (m) _ピコーン

そうだ!英字入力もひらがなで入れちゃえば良いんだ!!
ということでやってみた
W-ZERO3”と入力するには
”だぶりゅーーぜっといーあーるおーさん”と入力する事により大成功を収めた!!!

・・・・・・・・・orz<入力文字数多すぎじゃね?
で、でもテンポという意味ではこれが一番自分にあっているかなぁ

ま、それはともかく
[es]の大きな魅力の一つは
2通りの入力方法がある
ということだと思った、今日この頃です

PDAIR アルミケース for W-ZERO3[es]とUSBアダプタと超番

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ケースがキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!!!
取り乱しました

これ良いっすよ。いまさら外出かもしれないですが

  • ひんやりとした肌触り
  • フロントテンキーなどにも干渉しない
  • 各種インターフェース部分にも容易にアクセス

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  • 液晶保護のカバーも良い感じ
  • そしてひんやりとした肌触り(肌触り2回目!)

なんですが・・・
ひとつだけ大問題
こちらをご覧ください
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蝶番がUSBアダプタにさしたBLUETOOTHドングルにあたってナナメェ〜〜〜〜ってるっ!!!
そんなにテンションかかっているわけじゃないですが
なんとなくいやな斜め具合
構造上しょうがない感じですが
この世の中から蝶番なんて消えてしまえ!!(蝶番関係者の方、申し訳ないです。単なる勢いなんです)

と、ここで問題解決
ボズシさんのアダプタを使うと蝶番に当たりませんでした
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やはり小さい事は良い事です
蝶番万歳です

デフォルトで使える安心感 その中での自由 (ある意味やっかみw)

最近、いろいろなサイトを見ていると
ああ、[es]があってよかった。ウィルコムがあってよかったと、妙な事を思う

いえね、いろんな事にチャレンジして、それが出来たっ!!って事は嬉しい事だと思う
でも、それが出来る人って限られて居るんじゃないかなとも思うのです

  • ものすごく情熱のある人
  • お金に余裕がある人(なくてもがんばって捻出しちゃう人かも・・)
  • 関係者?(なんの?)

等など・・

(以後の話は私の情熱が足りないという風に置き換えて読んでもらったほうが良いかも、もしくはいろんな意味で僻んでる僻み君の妄想だと思ってくださいw)
私はPDAや電子アイテムが大好きで
いわゆる一般の人が思いつく以上のお金と時間を投資しているつもりなんですが
それでも出来るか出来ないかわからない物に対して、よしやってみよう!といったフロンティア精神はもてません
ええ、へたれ野郎なのです(出来る事はBlurToothアダプタを勢いで4つ買った事ぐらいですか)
へたれというのも変ですね
デフォルトで何が出来るから買ってみようとか
何々は出来ない?じゃあ止めとか
維持費がかかりそうなんで購入できないなぁとか

・・・このエントリで言いたい事はなにか?
あぁ、羨ましいなぁ
羨ましがられているほうからすればそんなに簡単な事じゃないし、費用だってかかっているんだよ
と、怒られそうなエントリでしたが、そこは私の八束水と言う事で笑って聞き流してください

また、このエントリで言いたい事のもうひとつは
そんなリスクを背負わなくても私の理想とする欲求(いつでもどこでも、そして安く情報を手に入れる)を満たしてくれる
[es]、そしてウィルコムはこれからもこの路線でがんばっていただきたいと以前書いたような結論をさらに確信したという事だったりします

以上、他の人の事を羨ましがってばかりいてもしょうがないので私は私の道をノンビリ行こうと思うしだいでありました
(たまには僻んでこんなエントリをしちゃったりするので注意が必要ですw)

劇場版 銀河鉄道999 さよなら銀河鉄道999

えー、また銀河鉄道999ネタですが
タイトルの2作品、これが私が宇宙一大好きで、しかも大好きな作品です(大好きすぎて文章がおかしい事をお詫びします)

ストーリーは言うまでもない、と思っているのは私だけでしょうか?
機械の体を手に入れるためにメーテルとともに銀河鉄道999に乗り旅をする
というのが銀河鉄道999のストーリーです
さよなら 銀河鉄道999のほうはその後の星野鉄郎メーテル(ついでに車掌さん)のストーリーです

私の中では銀河鉄道999はこの2作品を持って終了、鉄郎の旅はまだまだ続いていると思われますが、表現されているものとしてはさよならで終わったとおもっています

ちなみに
エターナルファンタジーは見てません
しかし続き物の話でありその続きが映画化、映像化されていない、ひょっとしてしない?ということは聞いており
そうであるのであれば、いっそ見ないほうが良いと思っているのです
エターナルファンタジーのシリーズがきっちり終了した暁にはまとめて見てみたいと思います

閑話休題
劇場版 銀河鉄道999さよなら銀河鉄道999の幾つもあるすばらしい事のひとつに
歌が良い!事があげられると思います、と私は思っています、みんなもそうじゃないかな?そう?よかった!
で、エンディング集ですw
じっくりとご堪能ください

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