ちょいオタ

ちょ、ちょっと

(1)ちょいオタAボーイであることを明るくカミングアウト
(2)ちょいオタは少女マンガ通、部屋がプチマンガ喫茶になることも
(3)ちょいオタは新しいもの好き、最新電化アイテムは見逃さない
(4)ちょいオタは情報通、いつもノートパソコンを持ち歩く

これって、ちょいオタじゃないと思うけど、どうなん?
ディープなオタッキーを自覚する自分ですら(1)と(3)しか当てはまらないんですが・・・
記事の最後で

 というわけで、4つの条件は女子には好感触。でも、気になることが。明るくカミングアウトして少女マンガを読み、かつ新しいもの好きで情報通な本気のオタクはモテないのだろうか?

 「美少女のフィギュアを集めてたり、声優のイベント行っていたりとか・・・そんなディープなオタクは厳しいかな・・・」(25歳 公務員他多数同意見)

 とのこと。ワルもオタクも“ちょい”がポイントなのかもしれません。(verb/加藤克和)

こんな締めをしてるけど、

  • Aボーイな時点でちょいじゃないし
  • 少女漫画読んでる時点でどうかなって思うし(俺が古い人間なだけか?)
  • 最新電化アイテムは見逃さない”ちょい”って情報だけ集めている人って事ですか?知ったか君の事ですか?
  • ディープなオタですら、いつもノートパソコン持ち歩かねーっつぅーの(持ち歩くもんなんですか?)

こういう記事を書く人も書く人ですが、その記事に踊らされちゃうのってどうなんでしょーとちょっと考えてみた
このネタが全国的に広まって踊らされちゃう人が沢山増えれば、それは「お祭り」になって楽しいかと
そうでなく一部の人だけが踊らされちゃった日には、傍から見ててそれは「痛い人」になってしまうかと
ま、一番痛いのはこんな記事書いて「どうよ?俺って時代の最先端行っちゃってるぜ?」と本気で思っている記者だと思うんですが

「どうよ?俺の指摘って的を得まくりじゃね?」

これで僕も仲間入りです